クラロワカード使用率サイト紹介と使用デッキのメンテナンス
バルーンNerfされる。
4/19のアップデートで私のメイン、バルーンが弱体化されてしまった。
死亡時のダメージが1秒から3秒に遅延された。
致命的では無いが、スパセルさんは良くわかってらっしゃる。
不用意に出したガゴ群れを巻き込んだり何かとメリットが多かったのだが、これがなくなるのは正直痛い。
だがバランス調整は良いことだ。大いにやってもらいたい。
私も戦績スプレッドシートをアップデート。デッキ別に集計できるように数式をちょっと修正。
bulldog500mlのクラロワ戦績 20170401- - Google スプレッドシート
使用カードも記録してたのだがこちらはめんどくさくなったので止めた。
あとどういう仕組みか分からないけど、海外のカード使用率のサイトを見つけたので、あんまり記録していく意味がないかなといいわけしながら止めた。
これがそのサイト。これから大いに引用させていただく。
この記事執筆時点で、右上のメニューからMost Popular Decksで、Win%でソートした結果。TOP8位まで全部ラヴァバル。
バルーンの修正はどうみても妥当です。
※画像貼った後にアリーナ10だと気づいた。
さて、バランス調整を受けて私のデッキもメンテナンスしよう。
4月のこのデッキの戦績は、勝率50.8%に終わった。
63勝 | 10分 | 51敗 |
トロフィーは4000から4335に推移。どうみても修羅の道の門番。
キングタワーレベル12だが、ほとんど11、10が相手で12はあまりいないのに不甲斐ない。
※ちなみにスプレッドシートのグラフは同期されるので、記事は更新されないがグラフは更新されるという現象が発生します。
デッキの見直し
さてレジェントアリーナでの人気度をさっきのサイトStats Royaleで調べる。
圧倒的ラヴァバル人気!!
人気一位のラヴァバルデッキが % win based on 92056 games まじでどういう仕組で集計してるのか知らんが、これは異常事態だろう。何せ2位は38148で、2.4倍である。
他にもカードごとの使用率も調べられる。
尚、バルフリデッキはラヴァバルを苦にしない。見かけたら抜き合いをすれば7割がた勝てる。ということで基本路線は継続で少しの入れ替えでアジャストしていきたい。
門番と化している要因は、きっとフリーズだと思っている。
決して悪くは無いが、このトロフィーラインだと対応を間違うひとが少ない。
これによって手持ちで腐っていることが多々あり、選択肢を狭くしている。
まずはこのフリーズを入れ替えて、色々検証をしていきたい。
戦績は記録して50試合ぐらいずつ回して、都度公開する予定。
且つ、今のデッキに不足している範囲攻撃を持つプリンセスから試していく。
デッキメンテナンスの大原則
- メンテナンスは大事。パッチに文句言わない。
- 少しずつ正解に近づけていくのがメンテナンス。
- 極端に変えるのは事故の元。
NFLドラフトが待ちきれないのでドラフトデイを見てきた
まじでオフシーズンはやること無いし書くこと無い。
ということでひたすらNFLについて調べる。
そしてひねり出したのは映画ドラフトデイのレビュー。
これYoutubeで見れます(有料)
便利すぎて涙が出る。税込み322円なり。
TSUTAYAとかいけば旧作で100円とかありそうだけど、面倒だからね。
テクノロジーの発展に感謝。
以下、完全ネタバレあり。
その前に前置きとして、
NFLドラフトにはそんなに興味無いけど映画は好き、マネーボールとか面白かったよね。という以前の自分が見てたら映画としても楽しめたと思う。
だがしかし、今の私はNFLのドラフトに興味があって、だからこの映画を見た。
もし同じ境遇のひとがこのページにたどり着いたならば、ドラフトについて調べるのは程々にして、まず映画を見ることをオススメする。
レビュー
映画としてのおもしろさ ★★★☆☆
ドラフトのおもしろさ ★★★★★
フィクションだから仕方ない感 ★★★★★
満足度 ★★☆☆☆
さて本格的にネタバレ。
映画のトレードを整理。
1.冒頭の主人公サニーがやったトレード
ブラウンズ 1巡7位 来年の1巡 再来年の1巡
↕
シーホークス 1巡1位
これは分かる。オーナーからの派手なことやれというプレッシャーと結果を出さないと自分の首が飛ぶかも知れない2重のプレッシャーの中で将来よりも目の前を優先してしまう心情はよく分かる。
RG3のときは3年分の1巡プラス当年2巡で全体2位を獲得しているので、普通にありえるんでしょう。まあロクに調べないで当日に独断でやるかは別だが…。
2.1巡1位を指名した後に職場放棄して戻って急に思いついたトレード
ブラウンズ 向こう3年の2巡指名
↕
ジャガーズ 1巡6位
意味が分からない。
劇中ではジャガーズのGMが若造だから的に片付けられていたが、それにしてもあんまりである。若造でも構わないがジャガーズのウォールームに他に大人はいないのか?
「ポーがバストだってことは分かった。うちは元々の候補を指名する」
これで終わりでは?
これで交渉打ち切ってシーホークスに6位と7位+@の交換をしかければいいと思うんだけど、何故かブランウンズの2巡3つに固執する無能ぶり。
すごくモヤモヤする。
3.ジャガーズを騙して手に入れた6位でのトレード
ブラウンズ 1巡6位
↕
シーホークス 1巡7位 来年1巡 再来年1巡 +PR
シーホークスはいったい何がしたいのか?
ポーがいらないから1位を売ったんじゃなかったのか。またブラウンズはポーが指名に値しないからポンテを1位で獲ったんじゃなかったのか?
劇中では損はしてないことになってる。確かにサラリーを節約できてるし、指名権を失ったわけでもないのでありはありなんだろうけど。
ここで気になるのはドラフトの仕組みだ
ブラウンズの順番の中でトレードしてるんだから、牛歩作戦はできないのか?
あるいはブラウンズとは交渉成立と見せかけておいて、コミッショナーに連絡せずにブラウンズのタイムアップを狙うことは出来ないのか?
トレードは双方から同じ情報の連絡が行かないと成立しないのではと思ってしまう。
どうするんだろう?一方が連絡した時点で時計が止まるの?
でもそれだと2チームが共謀すれば、時間が止められることになる。
まあ制裁が重いんだろうけど、まだまだ勉強不足。
映画は主人公がドラフトをまとめたことで、オーナーの満足、HCも満足、めでたしめでたしで終わる。
実際にこの後、それぞれが獲得した選手がどうなったのかが分からないので、誰が勝者か分からない。ここが現実との一番の違いでしょう。
長い目でみればアイツはクレイジーだと思わせとくのは悪いことでは無いので、それはそれでありなのかもね。
それにしても全然準備してないし、戦略もなにも無いGM連中には、そんなわけないだろうと素人目でもツッコミどころが満載の映画でした。
ああ、はやく本物のドラフト来ないかな。