NFL2018 WEEK11 順番的には負ける番 DAL@ATL
あっと言う間にWEEK11。NFLのシーズンは短い。
4勝5敗同士の対戦。
ファルコンズはここまで守備が崩壊してるけど、オフェンスで何とか勝ちを拾ってきてる。フリーマンとディオン・ジョーンズが怪我でいない。
ダラスは逆にオフェンスが崩壊してるが守備で勝ちを拾ってきてる。ショーン・リー、タコ、アービングが怪我。
思えば去年はボロクソに負けたのでリベンジしたいところ。ちなみにギャレットはファルコンズに勝ったことが無い。
あとデオンテ・トンプソンがビルズに戻ったようです。まあ影響は無いが、KRをCBルイスがやるようになった。ほぼタッチバックだけど。確かトンプソンも1回ぐらいしかリターンしてない。
いまさらだかスウィツァーをトレードしたのが意味不明だな。ジハード・ワードはロースター残れないし、スティーラーズで元気にリターンしてたり、たまにスロットで出番もらったり惜しい選手だった。
それ以上にレイダースは何で出したんだろ?
閑話休題。
試合結果
DAL 22 / ATL 19
マハーの決勝FGで今シーズン初の連勝。
先週に引き続きベストゲームを更新。ずっと主張してきた20点とれば勝てる論がようやく実現。
やっとオフェンスとディフェンスが噛み合った。
ディフェンスは4Qまでレッドゾーンへの侵入を許さなかった。オフェンスもよく進めて時間を使えた。
LVEことレイトン・ヴァンダー・アッシュが俺的MVP。素晴らしい。
インターセプトはRPOを見切って素早く下がった賜物だし、ゴール前のサードダウンを止めたカバーも良かった。タックルも相変わらず良い。
サイドコートのショーン・リーが引退を決意したように見えてしまった。ロモとプレスコットの再現か。
エリオットは相変わらず200YD稼いでるけど、またファンブルしたので選外。そして相変わらず長袖。
寒がりかよ。
クーパーもいい。サードダウンを文字通りもぎ取る。これが続けば対価も納得。プレスコットのスタッツもあがってきたし良い補強だった。
しかしミスもあった。
まずビーズリーがTDパスをドロップした。いまいち信用できないのはここあたり。次、マハーがEXポイントを外す。やっぱベイリーのが良い。
最後、ランス・レノアのパーソナルファール。ロースター当落線上だからアピールしたい気持ちが先行し過ぎてる。
このあたりは改善したい。
3勝5敗の時点でもう駄目かと思ったけど、気づけば次週、地区首位をかけてレッドスキンズ戦。
前回はエリオットのラン不発とギャレットのお粗末なクロックマネジメントで負けたが、クーパーを加えた今なら勝てる。
気になるのはこの試合でプレスコットのオプションを3回ぐらいみせたのがどう影響するか。