2018 Week1 カウボーイズ@パンサーズ感想
フットボール イズ バック。
開幕初戦はカロライナパンサーズ戦。
ノーデズ、ノーウィッテン、ノーベイリーの新生カウボーイズの2018シーズンが始まりました。
トラビス・フレデリックを欠いてはいますが、それ以外は大きな怪我人も無く開幕を迎えられました。
さて試合結果
CAR16 /DAL8
ニュートンに走られまくる。
今年は走るのか。マカフリーとのラン2択は止めるのが難しく、ショーン・リーが左右に振られる場面が目立った。
しかし、それほど悪くは無く、ファンブルフォースも含めて失点は16で抑えてる。
プレイ時間が長いにも関わらずだ。
問題はオフェンスが全く進めない。
素人考えだけどエリオットのランは読まれてるでしょうに。コールのバリエーションがホント少ないし、当たりのコール(グレイトデザイン)が出ない。
前半5回の攻撃は全てパント。サードダウンを全く更新できない。3-26,12,11,10,7と全てロングを残す得点の匂いが一切しません。
何故、こうなるかと言うとエリオットのランを考えなしに出すから。
唯一、この日良かったのはビーズリーへのパス。
後半、時間が無くなってからパスを増やしてたが最初からやって欲しい。
エリオットじゃなくて、プレスコットを中心に攻めるべき。見ただろあの2ポイントとスクランブルでのファーストダウン更新を。
あとは雑多な感想。
- 一回カットしたデオンテ・トンプソンと再契約して、キックオフリターナーをやらせてた。
- パントリターナーはビーズリーとオースティン。オースティンのが期待出来そう。
- ランディ・グレゴリーがゲーム中に傷んだ。
- ドラ1バンダーアッシュはたまに使われてた。リーと並ぶと見た目が区別しにくい。
- ドラ2のコナー君はスターター。押される場面もあったが及第点。
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新キッカー、マハーは47ydsを外す。暗雲立ち込めるが、まだ1本外しただけだから評価保留。決めてても多分負けてたし。
不思議と負けても、それほど落ち込まない。
きっと開幕の嬉しさが勝ってるんだろう。
厳しいと思ってたし。
次はジャイアンツ戦。
ここは勝たないと。