クラロワ修羅の道 枯渇デッキの立ち回り
5/23現在の成績。
92勝13分81敗 勝率49.5%
トロ4315。
とりあえず今シーズンはスランプもあったので修羅の道脱出は難しそう。
来シーズンに向かって、どうやって使うかのメモ。
1.相手のデッキを探る
とりあえずバレル。何はともあれバレルを投げる。
相手の出方を見るためにエリ損上等でタワーに向かって投げる。
すると相手はだいたいの場合、呪文で対応してくる。
丸太・ザップ・矢の雨あたりが来るだろうから、ここでのダメージは期待しないほうが良い。相手の呪文を使わせただけで御の字。
で、相手にエリ得渡して、こちらはカウンター狙いつつ、相手のデッキの全容を知るために吹き矢やティガーで、ちまちま削ったり、カードを消化していく。
このときエリクサーアドバンテージよりダメージアドバンテージを優先させると良い。
このデッキのゲームプランは2−1での勝利。
両方のタワーを削りつつ、自分のタワーのダメージをうまいこと調整しながら最終的に2本を落としに行くのが経験上もっとも勝ちやすい。
2.相手の攻めはナイトを基本に受ける
とにかくナイト。ほとんどの攻めはナイトで受けれる。
最高の汎用性。高いHPにまあまあのDPS。多少はダメージがタワーに溢れるが、ホグだろうがエリババだろうがナイトを出しておけば間違いない。
補助的に吹き矢ゴブリンやゴブリンギャングを出せば、致命傷を負うことはまず無い。
もうひとつ受けのポイントはガゴ群れでの受けも視野に入れておく。
ガゴ群れは攻めのキーカードだが、エリババやホグを受けるのも有り。
ファイボや矢の雨が飛んで来るかもしれないが、時間差で相手のユニットを削れれば、まるまる損するということでも無いし、うまく残ればそのままカウンターにもなるので、ティガーが手元にあるときはオプションとしてガゴ群れ受けを持っておくと、攻めの幅が広まります。
3.ティガーを壁にゴブ群れorゴブリンギャングor吹き矢で攻める
やりたいことはこれ。
これを出すタイミングを見極めるために相手のデッキを探り、呪文を使ったあとなどに叩き込もう。
面倒なときは、リスク覚悟でいきなり出して失敗すると負ける。
読みと手順構築がこのデッキの醍醐味。
4.ファイボはタワーに向かって打つ
マスケ、ウィズ、ネクロ、ファルチェ等々、タンクユニットの後ろに出されるとやっかいなユニットはファイボで処理したい。
タワーを巻き込めるチャンスがあれば積極的に打っていこう。
このデッキは重量級のユニットを使った攻めを受けるのは難しいので、ジャイアントやゴーレムデッキの場合はなおさら。
クラロワの原理原則
- 盤面に影響を及ぼす早さもカードの評価対象
- つまり吹き矢ゴブリンは強い
- 丸太は吹き矢ゴブリンより強い